P R O F I L E
名前|A C O
年齢|46歳(1977年生まれ)
居住地|千葉県在住
家族構成|私・主人(46歳)・息子(13歳)・娘(6歳)・母(74歳)の5人家族
趣味|ヨガ・旅行・キャンプ・カフェ巡り
職業|本業はアートディレクター/グラフィックデザイナー。出版・広告等のエディトリアルデザイン、雑貨等のグッズデザイン、ブランディング、WEBページ制作など多岐に渡って活動中。
H I S T O R Y
- 1998年
・桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業
・憧れの某一流デザイン事務所に新卒で就職
・全く仕事ができず、挫折感で消えてしまいたい日々 - 1999年
・過酷な労働環境にメンタルを病み、1年足らずで退職
・半年くらい休んでプラプラしながら日雇いバイト
・某有名デザイン事務所に再就職 - 2000年〜2002年
・2社目も過酷な労働環境でギリギリの精神状態
・修行期間と腹を括って、3年間働かせていただく - 2003年〜2008年
・自由を求めてフリーランスデザイナーとして独立
・雑誌の表紙、ブランドの広告等大きな仕事をこなす
・仕事を失う不安から、キャパ以上の仕事を引き受ける
・心に余裕がなく、勝手に他人と比較して落ち込む
・自己啓発や精神世界の本に頼るようになる
・心の安定のためにヨガと呼吸法を生活に取り入れる - 2009年
・中学の同級生だった主人と結婚 - 2010年〜2016年
・第一子の男の子を出産
・アレルギー持ち、好奇心旺盛、多動な息子中心の生活
・仕事と家事・育児のライフワークバランスに苦戦する
・ヒマラヤ伝統ヨガのインストラクター資格取得
・脳科学や潜在意識等、見えない世界の学びを深める
・自己探究のワークを熱心に取り組む
・デザイン素材のコンテンツ販売を開始 - 2017年〜2021年
・第二子の女の子を出産
・二人の育児で、ますます仕事する時間がない
・ハンドメイドサイトで物販を開始 - 2022年
・WEBマーケティングと経営を一流マーケターから学ぶ
・アフィリエイト事業を開始 - 2023年
・中学生になった息子が「学校に行かない!」と宣言
・息子を幸せにできなかった…と自分を責める日々
・革新的な考えをもつ専門家の話を聞き、情報収集
・今までにない価値観を身につける
・心理学、哲学など、あらゆる側面から学びを得る
・教育や発達特性について学ぶうちに、
親世代の価値観を見直すことの重要性に気づく - 2024年
・同じ立場のママたちと共に成長するために
しあわせ DESIGN WORKSを始動!
培ってきたこのスキルで、あなたの力になりたい!
雑誌・広告・雑貨・パッケージなどのデザイン業務
出版社やアパレルブランドからの依頼で、平面から立体まで様々な印刷物の制作をしています。デザインについては26年の経歴があり、どんな無理難題でも答えを導き出せます。何でも聞いてください!
\最近はムーミングッズの制作が多いです/
オリジナルの和柄素材データを世界中のサイトで販売
デジタルコンテンツ(デザイン素材データ)を制作し、ダウンロード販売しています。インターネット上の自動販売機で、一度設置すれば何もしなくてもお小遣いが入ってきます。「和柄」というテーマのため世界中に需要があると考え、アメリカやイギリスなど海外のプラットフォームにも登録。あなたの得意をデジタルコンテンツにして販売する方法も一緒に考えます。
ハンドメイドサイトにて「しあわせシリーズ」のグッズを販売
creemaとminneにて、上記の和柄素材を使ったオリジナルグッズを販売。スマホケースやポスターなど、印刷を外注して発送までお任せできるので、スキマ時間にできる副業です。ハンドメイドサイトには、既製品にはない温もりのある商品が欲しいお客様が集まっています。SNSで必死に宣伝しなくても、しっかりとコンセプトが差別化できれば勝手に売れていきます。
アフィリエイトブログをコツコツ運営
毎日ブログを書いたりSNSに投稿しなくても、たった一つの記事から不労所得が得られる方法を学んで実践しています。webマーケティングのイロハはこれでだいぶ習得しました!キーワード選定の仕方や、Googleサーチコンソールやアナリティクスの解析方法など、SEOの攻略について一通りお伝えできます。
子供たちのしあわせは、私たち大人の手に委ねられている
はじめまして、サイト運営者のACOです。ご訪問いただき、ありがとうございますm(_ _)m
私は2児の出産も経て20年以上、フリーのデザイナーとして第一線の制作現場で活動してきました。女性が出産・育児をしながら好きなことを貫き、事業展開していく経験が、ひとり事業ママたちの参考になるはず!と、このサイトを立ち上げました。
背中を押してくれたのは中学生の息子の不登校という、ネガティブ(と思われる)な出来事です。この不登校問題をキッカケに人類全体の「幸せ」についてを深く考えるようになり、未来の子供たちへ思いをはせるようになりました。心理学から哲学、教育、脳科学についてなど、本を読んだり、専門家の講義に参加して情報収集し、たくさん勉強しました。
その中でも「幸せ」への答えとして一番しっくりきたのがアドラー心理学です。アドラーの考え方は仕事に活用できるだけでなく、子育てや夫婦関係にも非常に役に立ちます。
まさに、私はアドラーの提唱する「3つの課題」にぶち当たって、人生を歩んできました。
人生には3つの課題がある。
アルフレッド・アドラー
1つ目は「仕事の課題」
2つ目は「交友の課題」
3つ目は「愛の課題」である。
そして、後の方になるほど課題は難しくなる。
一瞬で自分が変わる100の言葉より
そして今思うことは、アドラーが仰る通り「愛の課題」が一番難関であるということ。親子関係、夫婦関係の課題に勇気を持って向き合う時こそ、人間性が飛躍的に成長すると感じています。
息子が中学に入学して2か月が経ったある日、彼は玄関で泣きながら「もう学校には行かない!」と宣言しました。あんなに辛そうな表情をした我が子に無理に学校へ行けとは言えませんでした。
とはいえ、家に引きこもりダラダラとゲームをしている息子の「ありのまま」を温かく見守れるほどのメンタルは持ち合わせていませんでした。私が心療内科にかかろうか…と本気で悩んだほど、落ち込みました。
しかし、ある時から「思考の転換」をしようと立ち上がります。世間の常識や今まで当たり前だと思っていたことって、本当に大切なことなのだろうか?と。まずは、アドラー心理学の【課題の分離】に始まり、息子の問題と自分の問題を切り離します。
そして…
- 日本の教育システムについて
- 幸福度の高い北欧の教育について
- 発達特性・発達障害について
- 今後のAI社会について
これらを深く学べば学ぶほど、いかに、幼い頃から刷り込まれてきた価値観にがんじがらめにされていたかを痛感しました。比較的自由に生きてきたつもりだったのに…。
私たちにはそれぞれに、生まれ持った輝く特性があるのですが、幼い頃から学力至上主義にさらされ、常に競争意識を植え付けられ、本来の素晴らしい素質が活かせない環境にいることに気づきました。自分と他人がいつも分断されている状態です。
ユニセフが2020年に公表した報告書によると、日本の子供の「精神的幸福度」は、先進38か国中37位とほぼ最下位。
なぜこんなに恵まれた国に生まれたのに、子供たちは幸せを感じないのでしょうか?
それは、環境によるものも大きいかもしれませんが、大人が幸せそうにしていないから、子供たちは幸せがどういうことかわからないのではないかと感じています。私たちの多くは大人になるにつれて責任が増え、自分を犠牲にし、不安や心配に苛まれ「今ここ」を生きていないのが現状です。
だから、私たち母親が手を取り合って、お互いが幸せな子育てができるように励まし合い、共に成長できる場を作りたい!と考えました。
私は仕事は「ゲーム」みたいなものだと思っていて、攻略するのがとても楽しいのです。子供にも、将来仕事を心から楽しんで、人や社会に貢献して欲しいと願っています。「心地よさを保ったまま、無理なく自分にできることを、愛をもって行う」ことが幸せな人生を送る秘訣であると、子供たちに伝えたい!
これからのAI時代は、個性を活かして楽しみながら、人々のお役にたつことで活躍できる社会です。何のために頑張るのかわからない苦しい競争社会は終わりにして、誰もがイキイキと暮らせる共創社会を未来の子供たちに残しませんか?
こんな私と共に「幸せ」を深掘りしたい方は仲間になってください。みなさんとの活動を通してセールス・マーケティングの実験を行いながら、共に成長していきたいと考えています。
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事業者概要
事業者名|しあわせ DESIGN WORKS
所在地|千葉県船橋市
事業内容|宣伝広告物制作・コンテンツ販売・スクール運営